むぎょうの受験体験記

むぎょうの受験体験記

浪人生活を記録していくブログです。東大理一志望。

東大受験のロードマップ

今更ながら受験の振り返りをします。

現役生は自分の状況と比較しながら、浪人生は参考までに、神の視点で1人の受験を眺めてみてください(^o^)

読みながら、具体的に自分の状況をシュミレーションするのも良いかも…

※めっちゃ長いです。読むには忍耐力必須。あと、つまらない。

 

僕という人間の概略

  • 有名進学校ではない都内の中高一貫校(偏差値50)に中学受験で入学。
  • 塾は中1にZ会
  • 中2から高3までは鉄緑会。
  • 高1で東進に入るが気付いたら退塾させられていて、高3でまた入り直す。
  • 中学校の成績は中の上。高校の成績は上()。
  • 中学から高校まで同じ部活と委員会に所属し、高2まで仕事で忙しい。
  • 塾や学校でも成績自体は良くなくて、推薦は全然狙えない程度。

まあ特筆すべき事項は無いですね。

語り始めは、僕が受験勉強のきっかけとなった出来事から始めます。

※自分の実力をできる限り客観視していますが、一部過大評価、過小評価が含まれています。ご了承ください。

 

高2の冬休み

学校の化学で赤点を取ったのをきっかけに受験勉強を開始しました。

この時の勉強方針は、年明けのセンター同日までに物理と化学をなんとかすること。

教材は宇宙一わかりやすいシリーズを使っていました。

ちなみに2学期の成績は10段階中6.5。高校生活で1番悪かったです(・・;)

家族から3学期の成績次第で彼女と別れることを強いられたので、尻に火がつきました。※別の理由で別れました。

 

高2の1月

殆どの人がセンター同日を受けるでしょう。

センター同日(東進)の成績

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感想:高2は英語を全く勉強していなかったので相当悪くなってる。参考までに高1の同日模試英語の得点は180を越えていました。国語はよくわかんないけどできた方。数学はⅠAの苦手分野がはっきりして良かった。物理は死亡。化学は2学期期末に赤点取ってから急いで勉強した結果が良く表れた、と自分を褒めた思い出がある。倫政はノー勉なので未知数。合計は東大に全然足りないよね(-_-;)って感じ。

 

この結果を受けて英語が想像以上に悪くなっているのに危機感を感じ、英語:物理:化学=2:1:1ぐらいで勉強するようにしました。

失った英語力を取り戻すために、文法書とか単語帳とか長文を読む練習とか、基礎の基礎からやり直し。

物化は宇宙一わかりやすいシリーズを継続していました。

 

高2の2月 

この月は東大同日がありますが、受ける人は少人数です。

なぜなら、貴重な過去問一年分を消費するのが惜しいと考える人が多いから。

僕はマイノリティの1人として受験しました。

その時の成績は120/440。

 

――絶望ですよ。

来年までにこんな問題を解けるようにならないといけないのかぁ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

今まで塾の授業に毎回遅刻して通っていた僕も、流石に現状の学力に不安を感じ、自習だけでなく塾の勉強にも取り掛かり始めました。

このときの方針は、とりあえず塾の進度に追いつくこと。

数学:英語:物理:化学=0.5:2:1:1って感じ。

 

高3の4月から7月まで

この時期に鉄緑会で取る教科を英語と数学から増やして、物理と化学を加えました。

あと東進に入塾し林先生の現代文も追加。

塾の予復習は学校の授業を潰してやっていたので、推薦を狙う人には真似できないかもね。

 

この時期の模試を参考までに……

進研模試 総合学力マーク模試6月

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感想:数カ月の努力が実り、英語が本来の実力に戻ってきた。国語は現代文ヤバイね。林先生の授業見てこれだから救いようがない。数学はミラクル。物化はマジ感動した。やっぱり基礎が大切だと身にしみて理解した。倫政は特に対策してないから何とも。。合計は8割越えていい感じ。でもたかが進研模試

 

第一回駿台全国模試6月

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感想:よく覚えていないです。受けたことないと、本気で先月まで思っていました。強いて言うなら、英語と数学が良いのが驚きです。

 

この時は英語:国語:数学:物理:化学=1:1:1:1:1って感じ。

全教科東大レベルに達していないので、バランス良く勉強するのを意識していました。

塾の進度に合わせて、それ以上のことはしていないです。

 

英語と数学はこの時期から塾で演習積みまくって、数学は毎週1分野を復習していました。

もちろん英語は単語、文法、定形例文を詰め込むのは継続中。基礎の基礎

物理と化学は塾のカリキュラム上、また基礎からやり直し。

国語は、現代文だけ林先生のお言葉を聞いてました。

古漢はノータッチ。

倫政は学校の期末の時期だけ勉強しました。

 

高3の夏休み

さあ勉強いっぱいできるぞ!ってところで、ゲームにハマりました。

その名はバンドリ。

夏の思い出はバンドリと塾の化学の夏期講習だけです。。

 

夏休みも塾の通常授業と夏期講習がありました。

通常授業の予復習のサイクルを回し、夏期講習はしっかり復習する。

それ以外の時間はそれまでの復習するとか全くせずに、バンドリ一択でした。

 

塾の進度だと物理は波動の半分と電磁気と原子物理、化学は無機化学の半分と有機化学が未修。

夏の東大模試直前になって流石にマズイと思い、塾の夏期講習で物理の電磁気、化学の有機化学を取り、それだけで対策しました。

 

その夏の東大模試は以前晒しましたが、ここでも載せておきます。

第一回東大入試実践模試(駿台

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第一回東大即応オープン(河合)

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感想:まさかA判とB判取れると思ってなかった。英数国はイマイチ、物化は全然出来ないっていう状態でもそれなりの結果を残せたのは、数学と国語と化学が予想以上に点が取れたことが大きい。英語は振れ幅が大きく、物理は全く出来ていない。秋の東大模試までにこの2教科を克服しないとね。

 

高3の夏にある程度センターの過去問演習を積む人がいると思いますが、東大志望の人はやる必要ありません(断定)。

なぜなら東大レベルの学力があれば、年が明けてからでも十分9割狙えるからです。僕は9割取れませんでしたが……

たまにセンター型の模試を復習する以外は、この時期にセンター対策しても時間の無駄でしょう。

 

高3の秋

先に言っておきますが、この時期の勉強バランスは英語:数学:国語:物理:化学:倫政=1:1:1:1:1です。

 

夏明けのマーク模試の結果発表…成長しているのか否か。

 

第一回ベネッセ・駿台マーク模試9月

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感想:前のマーク模試と比べて点数が伸びていない点で、夏の努力不足がハッキリしていますね。当時は750取れたからいいっしょ〜とか思ってたけど、今振り返ると成長の観点で見過ごせない、てか反省するべきでした。国語は相変わらず。夏の東大模試と比べて、化学の成績がイマイチですね。倫政そろそろ手を付けないと間に合わないよ??

 

鉄緑会はカリキュラムが早いっていうイメージがありますが、実は全単元終わるの9月なんですよね。

本格的な演習は後期の10月から始まります。

 

夏休み今までやってきたことを復習しなかった僕は、演習に入って点が取れなくなりました。化学の演習とか60点中1桁とかよくあった。

演習をやれば学習の穴がハッキリします。それを埋めるために前期の復習をやる。

本来夏にすべきことを秋にすることになり、またセンターも近くなって社会に手を付けなければいけません。

とにかく時間が足りず、この時期が1番苦しかったです(TT)

 

そして迎える東大模試とセンタープレテスト……

全統センター試験プレテスト

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感想:成長なし!!この模試は英語のリスニングでICプレイヤーを使うので、より本番に近い状況で受けられます。これが最後のセンター型模試でしたが、文系教科+化学に不安が残る結果となりました。

 

第二回東大入試実践模試(駿台

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第二回東大即応オープン(河合)

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感想:駿台の結果見た時は泣いたね。物理化学に重点置くあまり、英数国という最重要教科の点数が下がった。しかもこの時期に!マジでどう勉強するか迷った。「社会の勉強したいけど他教科が完成していないから、どの教科にも時間を割かないといけない。でもそれだと全て中途半端になる……困った(`;ω;´)」って感じです。その後に河合の結果見て少し救われました。でもこの模試数学が参考にならないくらい簡単で、信用できる結果ではない。(河合は成績優秀者欄に名前載ってるけど、探さないでくださいm(_ _;)mなぜ名前載っているのに晒したかというと、駿台の結果がゴミすぎて河合の結果の信憑性が薄れると思ったからです。)

 

やはり受験生にとって1番の精神安定剤は、第一志望校のA判以外ありません。

これらの結果を踏まえ、勉強バランスは変えずに数学:国語:物理:化学:倫政=1:1:1:1:1。

本当は苦手対策をしたかったけどそんな余裕はなく、塾のカリキュラムについていくのに精一杯でした。

 

これで全ての模試終了!

 

高3の冬休み

僕は年が明けてからセンター対策をすると心に決めていたので、12月の東大対策はいつもの倍以上にやりました。

恐らくこの時が1番頭良かった。

 

そして除夜の鐘を聞いた瞬間、センター対策が始まりました。

確かセンターの日程が1/19,20だったので今年度よりも1日遅いですね。

このときに初めてセンター過去問を解きました。(センター同日模試を除く)

 

記録を調べたら、この時期にたった6年分しか過去問解いていなかったです(´・ω・`)

センター試験用の国語と倫政と化学と英語のまとめノートを作っていたので、やった分は真面目に復習はしていたらしい…。

 

確かこの時期にまたバンドリにハマり、Youtubeに課金しました。

オワオワリですね(・_・;)

iPadの写真を見返すと、この時期にフルコンしたスクショがいっぱいありました。

 

センター試験本番の結果

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感想:謎パワーで乗り越えました。合計は795/900。物理と化学が9割切ったのは、東大2次でも使う教科だけに心配材料になった。

 

こんなフザケた勉強態度でしたが、センターは人生で1番緊張しました。

1日目の文系教科は今までの行い(ゲーム)を懺悔しながら必死に解いた記憶があります。

 

センターの緊張のあまり、センター後の私立大学出願で慶応理工を出し忘れたのは痛い思い出です。。

出していれば、浪人していなかっただろうなぁ。

 

東大本番まで

こっからの勉強方針なんてありません。

途中鉄緑会の冬季講習やら慶応医学部の入試がありましたがそんなのは些細なことで、バンドリとYoutubeにどっぷりハマっていました。

 

「そういや明日東大やんけ〜!!」って感じですよ。

2019年に入って1回も過去問を解かず、本番を迎えました。

当日することは問題数と問題の傾向を思い出して、解く順番を考えるくらい。

あとは音楽を聞いて精神を落ち着かせていました。

 

東大結果

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一応慶応医学部結果

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慶応の最低点は303点だったそうなので、かすりもしなかったです。

慶応の過去問は直前2日に2年分だけ解きました。東大はやっていないのに。

その年は慶応医学部の入試日から東大まで中5日しかないので、本気で東大を考えていた時期は受けようかどうか迷っていました。

……なんで受けたんだろう?

 

おわり

いやぁ、振り返ると年明けからのグダりが凄い。

勿論2018年のときもバンドリやらYoutubeやら当時の彼女と毎週のように遊んでいました。

今年度はこの様なことが無いように、そして読者の受験生も真似しないように!気を引き締めていきましょう。

 

今までで1番長い記事だったと思います。4500字は越えた。

出来る限り詳しく当時のことを記しましたので、良いシュミレーションになったのではないでしょうか。

 

僕も当時の模試を振り返って、あの時は自分の弱点ばかりに目がいきがちでしたが、案外今よりまともなので嬉しかったです(∩´∀`)∩ワーイ

 

じゃねばい(^^)/~~~