むぎょうの受験体験記

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浪人生活を記録していくブログです。東大理一志望。

【東大対策会議③】東大模試で得点傾向を探る&鉄緑について

※教科別対策の理科、英語編は来週にアップします。

※今回も理系の話です。。

現役生は文系教科が強く、浪人生は理系教科が強い。

去年の東大模試のデータを見て気づきました。

しかし、たった一年分のデータだけで判断してるので話半分に聞いてください。

 

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2018/2019第一回東大即応オープン(河合)

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2018/2019第一回東大入試実践模試(駿台

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2018/2019第二回東大即応オープン(河合)

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2018/2019第二回東大入試実践模試(駿台

第一回の東大即応オープンだけ違いますが、それ以外では当てはまっています。

 

英語について詳しく調べると、現役生は大問1,2,3、浪人生は大問4,5が強いことが分かりました。

大問1は要約・文補充・英文要約。大問2は自由英作文・和文英訳。大問3はリスニング。大問4は整序英作文・英文和訳。大問4は長文読解。

まとめると東大のオリジナリティが出やすい、いわば傾向と対策のしやすい大問1,2,3は現役生が強く、自力の差が出やすい大問4,5の和訳・長文系は一年長く勉強している浪人生の方が強いってことが読み取れます。

 

僕が現役の頃は塾で傾向と対策ばかりやっていて、根本的な英語力の底上げに今ほど力を入れていませんでした。

そう考えるとこの結果も納得できます。

 

国語はどうでしょうか。

現役生は大問1,2が強く、浪人生は大問3が強いことが分かりました。

大問1は現代文。大問2は古文。大問3は漢文。

正直理由が分かりません。

読解力に乏しい人が大学受験に落ちて浪人しているからっていう理由もあるだろうし、現役の頃は東大にチャレンジできなかった人達が受けているせいで平均点が下がっているっていう理由も考えられます。

このデータ冊子に載っている情報だけでは判断できませんでしたm(_ _;)m

 

数学を見てみると、1つを除き全ての大問で浪人生が現役生を圧倒。

物理化学は全ての問題において浪人生の圧勝。

しかし生物は現役生が勝っている場合も多く、個人的には五分だと思いました。

 

理系教科は基礎の積み重ねなので、やはり年の功が物を言うのでしょうか。

僕は生物を勉強していないので、なぜ現役生が浪人生と戦えてるのかよく分かりません。

個人的な感想として、生物やっている人は真面目に勉強する人が多いなって感じです。

 

以上を踏まえると、現役生ほど傾向と対策をしっかりやって勢いで浪人生と戦うことが受験で勝つために重要です。

逆に浪人生は自力の差がでる分野、特に理系教科だけは現役生に負けないようにしっかり勉強することが大切ですね。

 

現役生は文系教科が強く、浪人生は理系教科が強い。

面白い傾向が見れて、僕自身調べていて楽しかったです。

 

 

鉄緑について

今回これだけで終わると話が薄いので、僕の主観で鉄緑について少し語ります。

 

鉄緑には指定校(麻布、開成、桜蔭とか)以外はテストをクリアしないと普通の学校の生徒は入塾できません。

僕は非進学校である都内の中高一貫校に通っていたので、テストを受け3回目にしてクリアできました。

これが中学2年の春。

 

文科省の中学生向けの検定教科書を使って、中学レベルの英語と数学はそれなりに身につけて入塾したつもりが、初回の授業から分からないことだらけでした。

そう、彼らは中学2年生にして既に公立中学の学ぶ範囲を逸脱し高校レベルの勉強をしていたのです。

 

はっきり言って周りはバケモノばかり。

クラスはざっくりとレギュラーとオープンという2段階に分かれていて、レギュラークラスの人はと言われていました。

それも僕に言わせれば十分バケモノのオープンクラスの人達がそう呼んでるんですよ(-_-;)

 

課題の量もハンバなく、宿題や予習チェックは厳しかったです。

授業中に指名されることも多く、周りの優秀な人達はサラッと答えるのがプレッシャーでした。

しかも先生は東大生。

どれだけ厳しかったか……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

あまりの厳しさに付いていけず、脱落する人も多かったです。

僕は当然のように授業ペースに置いていかれ誤魔化しながらやっていたので、真ん中より下くらいの成績で中学は終わりました。

 

そして高校。

ここで一気に人が増えます。

公立中学に埋もれていた優秀な人達や、高校生になった契機に塾に入ろうとする人達が入塾してきます。

バケモノが増えるばかり(・_・;)

 

高1の後半から数三が始まり、高2からは理科が増えます。

勉強量はめちゃくちゃ増えて、ここでも脱落者が続出。

僕もその例に漏れず、厳しさに耐えかねて鉄緑に真面目に通う日が減りました。

鉄緑の近くのコンビニや学校で時間つぶして、授業の後半から参加したりと。

 

 

超客観的に僕の成績を鉄緑内でランク付けします。

これで鉄緑のレベルを凡そで感じ取れると思います。

数学…上の下

英語…中の下

物理…中の中

化学…下の中

総合…中

国語は取っていなかったので省きました。

殆どの鉄緑生は難関大学に進学できるので、結果だけ見れば下の中ですね(TT)

まあどれだけ鉄緑がヤバイ塾なのかが分かると思います。

 

 

鉄緑の特徴まとめ

  • 授業の進度、課題の量が多すぎる。
  • 講師の殆どが東大生アルバイト。東大の傾向と対策を知り尽くし自身の受験体験に基づくアドバイスができるので、非常に頼りになる。
  • 浪人生は取らない。現役生のみ。
  • 授業時間の延長上等。
  • 生徒が優秀すぎる。
  • 授業は3時間以上ぶっ続け。
  • 守銭奴って感じが他の受験業界と違って感じれない。
  • 教材、教師ともに日本一。
  • もはや鉄緑に入っているのに東大に落ちる方が難しい()