むぎょうの受験体験記

むぎょうの受験体験記

浪人生活を記録していくブログです。東大理一志望。

【模試開示】第2回東大実践模試

本当は結果を見るのも嫌で、ブログに載せるかどうかも迷っていました。

でも本気でやった模試はブログに載せることをブログを始めるときに決めていて、現に今まで真面目にやった模試は全て載せ、テキトーにやった模試は載せていません。

「その信条を貫くべきだ」という声に突き動かされ、例え本気でやって大失敗した模試でも結果を確認してブログに載せることができました。

 

結果は自己採点通りです。

arbmugyou.hatenablog.com

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この模試は自分の中で過去のものとして消化し、今は前を向いて勉強しているので今更ネガティブなことは言いません。

なのでここでは、東大模試の自己採点を踏まえて考えた今の勉強方針について評価していこうと思います。

 

勉強のテーマは上昇思考。

今までの「現役のときが一番良かった」「現役の力を取り戻す」などの現役至上主義的な考えを捨て去り、今の自分を最高の状態に持っていくことに重点を置くようにしました。

当たり前かもしれないけど、僕にとっては大きな変化です。

 

そう言えば東大以外の受験校についてブログで書いてなかったので、近いうちにアップします。

 

国語

〜現状〜

この模試以降やってきた勉強は古文のみ。

古典文法と古文読解の2つで単語が出来ていません。

なぜ古文かと言うと、現代文古文漢文の中で一番コケる可能性が高いかったからです。

模試で数学をやらかした影響で、「コケる可能性のある芽を早く潰したい」という焦りが原動力となりました。

 

センターまでにやるべきことは4つ残っています。

  1. センター現代文の過去問演習
  2. 古文単語
  3. 漢文の文法&単語
  4. センター古典の過去問演習

国語は東大2次でありますがセンターほど対策はしません。

センター国語は200点と、合計を占める割合が無視できないほどなので。

 

〜結論〜

やるべきことを考えると、20%くらいしか達成してないです。

それもまだ点数には余り影響しない程度の勉強しか出来てない。

「やるべきこと」の2,3,4が一番時間がかかると思うので、そろそろ行動に移します。

 

数学

〜現状〜

今は過去問演習を止めて、河合の「ハイレベル理系数学」をやっています。

そう、実践直後に”正常な判断力”を失って無計画に手を付けてしまったピカピカの問題集です。

arbmugyou.hatenablog.com

 

この問題集に”また”辿り着くまでに遠回りをしました。(以下そのストーリー)

模試直後は、コケたことは偶然であると思い込んでました。

もちろん根拠が無かったわけではありません。

模試までの過去問演習では、70点くらいで安定していのですから。

なので「失敗したのはそれまで過去問演習で良い点取れていて、慢心して直前に数学の勉強の比重を落とし、他教科にリソースを費やしてしまったからだ」と、自分の実力を過大評価してしまいました。

 

このことに気付いたのは、模試の2週間後の予備校での数学演習テスト。

約2ヶ月ぶりに授業に顔を出し数学のテストを受けたら、出来が東大模試と変わってなかったのです。

それでようやく「東大実践の数学が悪かったのは必然であり、それは単純に自分の数学力が落ちているからだ」と現状を認識できました。

ちなみに模試直後からそれまでにやっていた数学の勉強は複素数の復習です。

友達に頼んで教材の写真を送ってもらい、弱点対策をしていました。

 

なぜ自分の実力を正確に評価出来なかったのか……

一番大きいのは、「浪人生特有の過去問演習事情」にあると考えています。

東大志望の浪人生は、現役で一度解いてる問題が過去問には多くあり、初見のアドバンテージがありません。

その結果、初見の問題をイチからプロセスを考えて解く数学の力が弱まっていたのだと思います。

 

そう考えた僕は、初見の問題へのアプローチ力や数学の定石を取り戻すために、問題集を使うことにしたのです。

僕はこの判断を正しかったと確信しています。

最近例の数学の演習テストがありましたが手応えは上々でした。

周りや先生の反応を見る限り問題が易しすぎたわけではなく、自分の実力が戻ってきている証拠だと確認できました。

 

〜結論〜

数学の比重が大きいけど仕方がない。

この問題集を年内までに1周して、最終的に2周やります。

センター後に過去問演習始め、教材は河合の東大オープンの過去問を使うことにしました。

でもメインは問題集。

過去問演習は形式慣れするために数年分やれば十分だから、実力を上げることにリソースを費やします。

 

英語

〜現状〜

この模試で危機感を感じたのは長文です。

河合と同様に1(B)の結果が悲惨だったし、今回の結果を見ても1(A)と5の点数が良くないのは明らか。

そこで東大過去問の1(B)と5を中心に前者は10年くらい、後者は15年分やりました。

 

しかしこれも数学と同様、初見のアドバンテージが薄いです。

なので今は長文の過去問演習を止めて初見の教材を探しています。

候補は東大以外の入試長文。

東工大や京大などが良いのかなと考えています。

 

長文演習を止めている今、センター型の勉強が多くなりました。

具体的には文法。

基礎レベルの「Vintage」を進めながら応用レベルの「英文法ファイナル」を、前者は1周、後者はもう少しで1周終わるところまでやりました。

センターまでに両方共もう1周ずつやる予定です。

 

また和訳にも取り組んでいます。

教材は夏にやった「英文解釈の技術100」

和訳は現役の時も含めて未だに苦手意識がありますが、この実践では良い点数が取れました。

東大英語最大の不安定要素ですが、これを出来るようにすれば英語の得点力を1段階上げることができるので力を入れています。

 

逆に出来ていないのは鉄壁とリスニング対策。

リスニングは単に怠けているだけなので、重たい足を今日踏み出そうと思います。

鉄壁については僕の中のインプットのモチベーションが低いのが問題です。

最近アウトプット中心の勉強をしていたので、インプット型の学習をやると集中力が途切れてしまいます。

鉄壁は何回も読もうとしているのですが、すぐに別の勉強をやりたくなるんですよね。

なのでアウトプットも混ぜていこうと思います。

例えば親に頼んで毎日2§ずつテストしてもらったり。

これだとモチベーションが上がり、緊張感も持続すると思うので。

 

〜結論〜

いま必要な英語の勉強は基礎の塗り直し。

単語、文法の力を養いつつ、リスニングや長文、和訳の対策を行うことも重要。

またその逆も然りで、足りない基礎を演習で見つけていく。

この「インプット⇔アウトプット」の繰り返しを意識して勉強します。

東大に限らず、各大学入試、センターで英語の比重は大きく、実力通りの結果が出やすいので、勉強のリソースを増やしていこうと思います。

取り敢えず鉄壁とリスニング対策はよ。

 

物理、化学

〜現状〜

物理は難系、化学は新演習を使って勉強しています。

これも模試までは過去問中心だったのですが、兄と話し合って物化の得点力を更に上げるために問題集中心に切り替えました。

初見のアドバンテージが云々とかいう理由で。

 

これらの問題集は、難系は2周、新演習は1.5周既に夏の時点で終わらせています。

でも結果は不十分です。

点数に繋がる勉強が出来ていないのでしょう。

なので単純に答えを出すだして◯✕を確認したり、知識の補充をするのではなく、どのプロセスを辿ったのか、分野の理解は十分なのかを丁寧に検証しながら勉強しています。

 

特に化学は穴だらけ。

理論分野は答えを出すまでの過程が非効率的だし、有機無機の知識不足が多くあります。

そこで物化ともにセンターの過去問を使って基礎の確認をやろうと考えていますが、まだ実行できてないです。

 

今回の模試を見ると、想定以上に物理の結果が悪かったです。

分野の理解度もそうなのですが、復習した限り本番までに仕上げれなかったことが響いていると感じました。

これは実力云々より本番前の調整に問題があり、やはり過去問演習ばかり積めば良いという短略的な考え方は見直して、本番前の過ごし方を考えるべきだということでしょうか。

 

いや、単純に過去問演習のやり方を間違えただけかもしれない。

  1. まず過去問を時間制限アリでやる。
  2. 正誤を確認し、間違えた問題をもう一度考えてみる。
  3. 分からなければ答えを見る。
  4. 演習のプロセス全体を見渡して、時間配分や得点のとり方に問題が無いか確認する。
  5. 間違えた問題の分野を、問題集や参考書で確認して補強する。

この一連の流れをなるべく速いペースで繰り返すことが、理想だと思っています。

……違うのか??

 

〜結論〜

難系、新演習は本番までに2周やろうと思っています。

既にやっているとはいえ、スムーズには進まないので根気強くやるしかない。

センター演習も取り入れて、より盤石な体制を整えたいです。

去年のセンター物理化学はともに80点台だったので、この勉強の必要性は十分にあります。

東大本番でも合計で80超えを狙いたいので、今までよりも真剣に取り組んでいきます。

ちなみに去年は66点。

 

倫理、政治・経済

〜現状〜

これもインプット系なので、まだ始めれていません。

今考えている方法は「参考書→センター過去問」ではなく「センター過去問→参考書」型にすること。

センターで85点を目指していますが、他教科のことを考えるとリソースをあまり割けないし、かといって蔑ろにしていい教科ではないのが厄介。

 

センター過去問は「倫理、政治・経済」を使うのではなく、「倫理」と「政治・経済」を使おうと思います。

参考書中心型にしない分、知識の漏れがないように各分野の過去問でカバーしようという狙いです。

 

〜結論〜

方針を練るんじゃなくて、はよやれ。